免疫力の向上はコロナウィルスにも有効か?

投稿者: | 2020年5月15日

どんなウィルスにも感染する人、しない人っています。身体に入って細胞の中に入る前に殺せちゃう人と入っちゃう人がいるということです。免疫が強いか弱いかです。血行不良もなく体温も上がれば、基礎代謝も上がり体温も上がり、体温が上がれば白血球が作りやすくなります。ウィルス自体は私たちの身の回りに一杯あり、コロナウィルスは新しい、得体の知れないものなので大騒ぎなんですね。ワクチンや薬もありませんから。
癌は1日1000人くらいが亡くなっているらしいです。免疫を上げれば癌になる確率も減るといわれています。すべては免疫です。昔は50年といわれていた寿命が今は100歳までの時代。老化現象というのは現れてきます。老衰で亡くなった人も、癌によって亡くなったわけでなく、解剖してみると癌が広がっていたということもあるらしいです。
毎日のように報道もされ、だんだんわかってきて驚かなくてもいいなと思われている方もいるかもしれません。日本は感染も遅く、検査をしている人も少ないので発症している人数も少ないのかもしれません。ウィルスも大量に入ってくれば、白血球も足りなくなり細胞の中に入ってきます。発症している人の唾液等大量に入ってくると殺しきれず、細胞や肺の中に入ってきてしまう。少量であれば普通は殺せてしまうのであまり感染しません。海外に比べ、日本はあまり人と接触しません。挨拶にハグをしません。握手もしません。しゃべりながら食事もあまりせず、他人の唾液を口の中に入れるということが少ない文化です。感染がゆっくりな要因の一つかもしれません。日本は見つかったのは早いですが広がったのはゆっくりでしたよね。症状が無く、調べても治しようがなく、具合が悪くならないと治療できず…。みんな感染していく。接触する方たちにしてはいけないとなると経済が壊れるかもしれない、専門家の方たちはわかっていたので緊急事態宣言を出すのを待ってたりしていたのかもしれません。食べれればいいというのではなく、自分勝手が通る国です。急に規制しても混乱を招くだけかもしれません。感染しててもわからない、重症や亡くなっている方もいますが、感染力はあまり強くないのかもしれません。免疫力が弱い方は切り傷だけでも空中にいるウィルスだけで亡くなる方もおられます。
しかし、感染するより感染しない方がいいのは当たり前ですし、白血球が足りないということは危険なことであり、体温を上げたり、ストレスを無くし、睡眠をよくとり、マスクをし、手洗いをするといった基本的なことは大切です。