循環と自律神経 寒暖差

投稿者: | 2020年12月3日

朝晩の寒暖差が大きくなってきましたね。朝晩の寒暖差が大きいと自律神経が乱れるとよくいわれています。

ポイントとしては、脳に関係している首です。

体温で脳を守ろうという仕組みがあります。脳の中央(視床下部周辺)で温度を感知をしていて、自律神経・ホルモンの調整中枢がある場所でもあります。血液が栄養・酸素と温度も運びます。血液は首も通ります。脳の寒暖差を付けないために首が重要になります。首は外部にさらされていますので、マフラー等で寒暖差の保護をしてあげるといいです。視床下部は温度感知・自律神経・ホルモンの調整というところで大切です。