コルステロール

投稿者: | 2019年4月8日

最近はペットもコルステロール値が高くなっていることが多いのだとか…
食べものの影響、運動不足…、ストレスもあるのかな?

このような記事を見つけました。
酢玉ねぎがいいらしいです。赤玉ねぎで作れば、強い抗酸化作用で健康効果がさらにアップ。
紫玉ねぎだと、赤ワインでおなじみの成分アントシアニンが含まれていて、目や肝臓の機能を向上し、動脈硬化の予防に効果があると言われています。ワイン酢やリンゴ酢等酢の種類を変えて、自分流にアレンジもありですね。

[材料] できあがり 850g
たまねぎ
2個(正味 500g)
{A}
米酢(または穀物酢)
3/4カップ(150ml)
はちみつ
1/2カップ(140g)

1/4カップ

小さじ1

[作り方]
1)玉ねぎは皮をむき、スライサーか包丁で薄切りにする。
2)鍋に{A}を入れて火にかけ、煮立ったら火を止める。
3)熱いうちに1)に回しかける。常温まで冷まし、保存容器に移す。

※ 常温で約1年間保存できる。
※ 冷蔵すると酸味がまろやかになる。
※ 一日に50gは摂りたい。
※ 漬け込む必要はなく、30分後から食べられる。

二大健康食材の最強コンビ
改善5大効果

① 血液サラサラ
玉ねぎに含まれるイソアリインと酢の酢酸で血中脂肪をはがし、排出。血液の流れがよくなる結果、体のすみずみまで酸素と栄養分が補給され、体温が上がり、肌色がピンクに。

② 血糖値を下げる
玉ねぎに含まれるイオウ成分、硫化アリルはビタミンB1と結合し、アリチアミンという成分に変化。玉ねぎのあの黄色の成分フラボノイドが酢酸とともにインスリンの分泌を助け、血糖値の低下をはかります。

③ 腸内環境
玉ねぎを加熱すると甘くなるのは、豊富に含まれるオリゴ糖のおかげです。このオリゴ糖は人間が持ついかなる消化酵素でも分解できない、難消化性食物繊維。そこで生きたまま腸まで届き、善玉乳酸菌の代表、ビフィズス菌の食料になるのです。ビフィズス菌が増殖し、腸内フローラ(環境)が整い、排便がスムーズに。便秘が改善されると、鼻炎やアレルギー症状がおさまることもあるのです。

④ 高血圧
玉ねぎに含まれるケルセチンはポリフェノールの一種で、高い抗酸化作用で知られています。体の免疫力を高め、血管内壁に付く脂肪を排出。血管がしなやかになり、血圧が下がるため、高血圧に有効な成分といわれています。 ケルセチンとともに酢酸を摂ることで、代謝が進み、余分な体脂肪を減らす効果もあり、体重も減っていきます。

⑤ 高コレステロール
コレステロールには悪玉(LDLコレステロール)と、善玉(HDLコレステロール)があり、両者のバランスがとれていることが大切ですが、最近はLDLコレステロールの高いコレステロール症を「脂質異常症」と呼ぶようになりました。玉ねぎの辛味成分イソアリインやケルセチンはイオウ化合物ですが、これらは血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぎます。また、酢酸には高めの血中総コレステロール値を下げることが検証されており、酢玉ねぎを1日50gたべることで、脂質異常症を改善することができるといわれています。

○補足 ダイエット、肌荒れ、老化防止
村上祥子の実習教室で、長く酢玉ねぎを教えてきましたが、今までに述べた改善効果が如実に現れるは当然のこととして、本人が気付かないうちに体重が少しずつ減り、体が締まり、動きが活発になる方が多くいらっしゃいます。肌のシミやくすみがとれて、若返る方も多く、これは玉ねぎに含まれるグルタチオンのせいではないかと考えています。